南九州市について
南九州市について
鹿児島県薩摩半島の南端に位置する南九州市。
江戸時代にタイムスリップしたような美しい町並みの「知覧武家屋敷」や平和の大切さを今に伝える「知覧特攻平和会館」、伊能忠敬が天下の絶景と賞賛したと伝わる「番所鼻自然公園」、国の伝統的工芸品に指定されている「川辺仏壇」などで知られています。
その南九州市では、広大な自然の中で、市町村別日本一の生産量を誇る「知覧茶」や「サツマイモ」のほか、黒牛、黒豚、鶏がのびのびと育っています。
南九州市自慢の特産品を、ふるさと納税でぜひお楽しみください。
南九州市の魅力
知覧特攻平和会館

第二次世界大戦末期に陸軍特攻基地が置かれた地・知覧。陸軍特別攻撃隊員の貴重な資料を保存公開しています。
知覧武家屋敷庭園

薩摩の小京都「知覧」を代表する美しい町並みが続く麓地区。「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。一般公開している庭園も国の「名勝」指定を受けています。
釜蓋神社

オリンピック選手も参拝する話題のパワースポット
番所鼻自然公園

東シナ海に浮かぶ日本百名山「薩摩富士」と岩礁の曲線美
清水岩屋公園

清流、磨崖仏、キャンプ場、カフェなど川辺の魅力を結集した清水岩屋公園。平安時代後期の作と推定される大五輪塔は日本一の大きさです。
清水の湧水

清水の湧水は、シラス台地急崖下からの湧水で地域住民の飲料水、生活用水、灌漑用水として利用されています。